
「当社でどんな仕事をしたいと思いますか?」という質問も面接でよく聞かれる定番質問と言っていいでしょう。
この質問はあまり深く考えずに聞いただけでは、応募者のしたい仕事を聞いているように思えるのですが実はそうではないようです。 ではこの質問に対してどのように答えていけばいいのでしょうか。
@応募者にどんな仕事をしたいかについてたずねる面接官の意図とは?
「当社でどんな仕事をしたいと思いますか?」と面接官に聞かれると、一見自分がやりたい仕事について答えればいいものと思いがちです。
しかし面接官の質問の意図はそうではなく、面接官がこの質問で知りたいことというのは応募者がその人の強みを活かして、応募企業でどのような仕事をすることができるのか、そしてその人の強みとはどういったものかを確認したがっていると言っていいでしょう。
ですから応募者はその質問に答える際、自分が好きな仕事のみを答えるだけではアピールにつながらないでしょう。 ましてや「何でもかまいません」や「どんな仕事でもやります」といった回答では、応募者の仕事へのこだわりや信念を疑われかねないでしょう。 あるいは最悪の場合、どの企業にも採用されない人だと受け取られてしまう恐れもあるのです。
A「当社でどんな仕事をしたいと思いますか?」という質問に答える時のポイントとは?
上記にもあるように、この質問の回答から面接官は応募者がどのような強みを持っていて、その強みをどう活かせるかを探ろうとしていると考えられます。
ですから回答を考える時は、「どんな仕事がしたいか」というのは、「どの分野で強みを発揮できるか」そして「その強みを活かして応募企業でどう貢献できるか」をたずねられていると置き換えて考えるのがいいでしょう。
そして前職など、具体例を挙げながら自分の強み、そしてそれを活かして貢献できることを具体的に説明するのがいいでしょう。 また応募企業へ貢献できることは、その応募企業が求めるものと一致していなければならないので、事前にその企業の募集職種などについてもよく調べて、正確に把握をしておきましょう。
