
転職面接では、長所や短所について質問をされることもよくあります。 「我慢強い性格です」や「前向きな性格です」だけでは、やはり面接官に対して自分の印象を与えることができず、アピールにつながらないでしょう。 ではこの質問に対してはどのように答えていけばいいのでしょうか。
自分の長所は?と聞かれたとき、なにも特別なことを言う必要はありませんが、「積極的である」や「前向きである」というだけのありきたりな回答では面接官の興味を引くことはできないでしょう。
転職の面接であれば、新卒とは違って過去の実績を持っているわけですから、そういった今までの仕事での経験などビジネスにつながるような例を絡ませて説明していくといいでしょう。
そうすることで面接官としても応募者の業務に携わる姿を想像しやすくなりますし、強い印象を面接官に与えることもできることになります。 また、長所は複数述べる必要はなく、インパクトの強い長所をひとつ述べるだけでいいでしょう。
では短所についてはどう答えればいいのでしょうか。 たとえ、気が短いであるとかあきっぽいとかが短所であってもそれらを正直に言う必要はありません。 特に短気だとか人間関係に関することは、面接官が最も気にすることですので絶対に避けた方がいいでしょう。
また、短所に関しては必ずそれを補うためにどういう努力をしているか、どのようなことに気をつけているかということを必ず付け加えて説明すると効果的でしょう。 短所を正直に言わなくていいのなら短所はありませんと答えたくなるかもしれませんが、これも避けた方がいいでしょう。
というのは自分の短所が見つけられないということは自分への理解能力が欠如していると見なされかねないからです。 逆に、自分の短所を知り、そのうえでそれを改善するためどのような努力をしているかを具体的に説明できる応募者は評価が高くなるのです。
