
求人広告には、「不明点は電話にてお問い合わせください」「問い合わせ先電話番号○○-○○○」など、電話問い合わせ先を明記しているところがほとんどで、応募を検討している求人者が不明点を問い合わせることを禁止している企業はゼロに等しいです。
では、気軽に不明点を問い合わせても快く答えてくれるのでしょうか。 実際のところをいうと、実は、内心快く思わない企業がほとんどなのです。
というのも、問い合わせ先は、全部が全部とも“気軽に問い合わせしてくださいね”という意味合いで表記されているわけではなく、求人広告の掲載内容の不備や、わかりにくい表記があった場合、そのことで求人内容が不明になり、求人広告を出した意味がなくなってしまうことを避けるため、そして、問い合わせ番号がないと不信感を抱かせてしまうことが考えられるために、“義理”で表記しているだけ。という場合も多くあるのです。
電話問い合わせは、求人企業にとって必ずしも歓迎されるものではない。 それならば、できるかぎり電話問い合わせは避けるべきです。 しかし、求人広告に書かれた業務内容をよく理解していなかったり、知らない職種名や、会社によって使い方の異なる職種名などを履き違えて応募すれば本末転倒です。
面接時に求人情報の内容の理解不足が判明すれば、相手側にも迷惑をかけますし、自分に対してマイナス印象を与えてしまいかねません。 電話問い合わせはできるだけ避ける・・・しかし、どうしても求人広告の内容の中で不明点がある場合は応募前に確認しておくことも大人のマナーです。
不明点は応募前に電話問い合わせするのも大人のマナー・・・ですが、いくら不明点でも問い合わせしない方がいい項目もあります。
給与額が求人広告に表記されていない求人広告というのは、あまりないでしょうが、○○万円〜○○万円の範囲が広い場合などは、実際どの程度になるのかが不明点といえば不明点ですが、これは応募者のスキルにもよるところなので応募してみてからでないと求人企業側にも分かりません。
このような、応募者のスキルや状況によって変わる項目は電話問い合わせは絶対避ける!ということをキモに銘じておきましょう。
